あの、幻の通信教育講座です。
題名とは無関係ですが、高弟Aさんはこれをバイブルとしているようです。
土曜日に「ひろいき村」という番組を見た。
何処かの街のよさこい踊りの大会で入賞をめざすというものだった。
準備期間は1ヶ月、最終的には入賞したのだがそのメンバーの中に芸能人に交じって元バトミントンオリンピック代表の小椋久美子とメジャーリーガーの石井一久の両名が入っていた。
ひろいき村の有吉村長に「入賞できなかったら解散」と言われたときに小椋さんは泣き出し、いざ演舞?という直前にまた緊張で泣き出し、だが結果的には入賞できた。
他のメンバーにも言われていたけど、もっと大きな舞台で、しかも日本代表として戦ってきたのに、こう言っては何だけど何処かの街のよさこい踊りぐらいで、「なんで?」と私も思った。
私だったら、チームでやるので足を引っ張らないようにするぐらいは努力するが、順位はよければ、程度にしか思わないだろう。
しかし、小椋さんはどんなことでも真剣に取り組む姿勢だからこそ、世界の舞台まで行けたのだろう。ここが悲しいかな凡人との「差」である。
一方の石井さんの方は相変わらず飄々とした感じだったが、感情を表に出すかそうでないかの違いで見えないところで努力していたものと思われる、、、と思いたい。
※「通信教育だから」と思わずに真剣に取り組めば結果は出る、見てみたが内容はほ実際に教わることと変わりません。皆さんにも見せてくれるそうです、お楽しみに。
あーっ、ブログを書いている場合では無かった!
あまり乗り気がしないからと言って、仕事から逃げていては行けない!